

藤崎台には明治10年まで藤崎八旛宮が鎮座されていた。藤崎宮は承平3年(933)の勧請と伝えられており、以来950年近くこの台地に社殿があったため、その社叢(しゃそう)として7本のクスの大木が残ってきた。大きなものは根廻り31m、目通り幹囲り12m、高さ28...

【休館のお知らせ】 現在、熊本県伝統工芸館は改修工事のため休館しております。 工芸ショップ「匠」については、2024年10月1日より「カリーノ下通」(熊本市中央区安政町1-2)の1階にオープン予定です。 人々の暮らしと密接に結びつき、古くから使用されてきた熊本県の伝統...

新幹線車両の留置、組成、整備、点検を行う施設の他に車両の解体等を伴う大規模な検査、修繕を行う工場機能を持つ施設です。 この熊本総合車両基地は、博多総合車両所、仙台の新幹線総合車両センターに次いで日本で3番目の新幹線の総合車両基地となります。

熊本市内の中心部にあり、熊本の伝統工芸品、菓子、辛子蓮根などの食品、球磨焼酎などの酒類等おみやげ・特産品を豊富に取り揃えています。観光情報コーナーも併設しています。 〇ネット販売も行っています。 ・Webショップ「くまモンのふるさと よかもんショップ」 ...

ご近所さんの憩いの場 オススメ商品の「くるみ餅」は、くるみのコリコリした食感と風味を、やわらかいお餅が引き立てていて絶妙なバランス! 自然と次に手が伸びてしまいます。 見た目も鮮やかな上生菓子は、季節に合わせてさまざまな種類が作られ、見ているだけでもわくわく...

熊本市中心部の南方約8kmに位置する川尻地区。早くから海外との交易港として開け、江戸時代には緑川(みどりかわ)流域の物資の集散地として栄えました。桶や刃物づくり、染物などの伝統工芸が盛んで、商店街の中にある「くまもと工芸会館」では刃物づくりの実演などを見ること...

熊本・阿蘇の雄大な自然の中で育った和牛・あか牛を贅沢に使用した、その旨みを手軽に味わえる丼ぶりです。ミデイアムレアに焼かれたあか牛ステーキのスライスがご飯の上に贅沢に敷き詰められ、温泉卵がトッピングされています。あか牛をご飯と肉を口に頬張れば、なんとも言え...

400年以上の歴史をもつ肥後細川文化の発信拠点である湧水亭。ここでは、肥後細川文化にまつわる貴重な展示物を楽しむことができます。 熊本に伝わる茶道の流派「肥後古流」の茶道具(茶碗、茶杓など)、1,000年以上の歴史を持つ武田流騎射流鏑馬の弓矢や鞍、熊本が誇る縮景芸術...

熊本の「通潤橋(つうじゅんきょう)」や「霊台橋(れいたいきょう)」を造った明治の名石工(いしく)・橋本勘五郎(はしもとかんごろう)が、東京の「日本橋」や「江戸橋」、皇居の「二重橋」を架設したのち、帰郷して手がけた石橋のうちの一つ。明治8年(1875年)に架設され...

焦がしニンニクの香ばしい香りが食欲をそそる九州豚骨ラーメンの一品。豚骨ラーメンの祖・久留米ラーメンをルーツにし、玉名から熊本へ広まったとされています。久留米や博多の豚骨ラーメンが豚骨だけでスープを取っていますが、熊本ラーメンではさらに鶏ガラなどをブレンドし...

有明海(ありあけかい)や雲仙岳(うんぜんだけ)を展望できる名所のひとつです。昭和37年に上皇上皇后両陛下が立ち寄られました。 漱石(そうせき)の「降りやんで 蜜柑まだらに 雪の舟」の句碑もあります。

国指定天然記念物「下田のイチョウ」は、県下有数の大イチョウで樹齢は700年近いといわれ、旧下田家の庭にあります。 高さ21メートル幹まわりが9メートルもあり、秋の黄葉はまさに絶景です。