川尻地区のまち並みを、古地図と現在の地図を見比べながら散策することができるイラストマップを公開しています。
GPS 機能で現在地が分かり、標準地図との切り替えもできるのでまちの変遷を体感できます。周辺のスポットも紹介しているのでまち歩きご活用下さい。
下記のリンク先より体験できます。
熊本市中心部の南方約8kmに位置する川尻地区。早くから海外との交易港として開け、江戸時代には緑川(みどりかわ)流域の物資の集散地として栄えました。桶や刃物づくり、染物などの伝統工芸が盛んで、商店街の中にある「くまもと工芸会館」では刃物づくりの実演などを見ることができます。藩の船着場跡のほか、造り酒屋の白壁などを眺めながら歩く町並み散策がおすすめ。また近年は、「開懐世利六菓匠(かわせりろっかしょう)」の名前で知られる和菓子屋のグループが和菓子と町おこしを結びつけた活動を行っており、お菓子の食べ歩きをする人たちも増えています。
川尻地区のまち並みを、古地図と現在の地図を見比べながら散策することができるイラストマップを公開しています。
GPS 機能で現在地が分かり、標準地図との切り替えもできるのでまちの変遷を体感できます。周辺のスポットも紹介しているのでまち歩きご活用下さい。
下記のリンク先より体験できます。
所在地 | 熊本市南区川尻 |
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アクセス情報 | ■産交バス「川尻駅前(旧道)」下車すぐ ■JR鹿児島本線「川尻駅」下車すぐ |
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