細川家16代当主・護立が蒐集した中国陶磁を中心とした東洋美術や、永青文庫で発見された織田信長書状を展示。また、令和6年度(2024年度)に新たに収集した作品を紹介する新収蔵品展を開催します。
「放浪の天才画家」として人々に親しまれた山下清(1922-1971)の画業を紹介する展覧会です。代表作《長岡の花火》をはじめとする貼絵を中心に、幼少期の鉛筆画や後年の油彩、ペン画、陶磁器の絵付けなどの作品約190点と関連資料を展示。テレビや映画で紹介されてきたイメージ...
町人文化が大きく花開いた江戸時代、浮世絵は世間で大人気を博しました。 美人画、役者絵、名所絵といった浮世絵はよく知られるところですが、江戸の「遊び心」はそれだけにとどまりません。この展覧会では江戸庶民が楽しんだ、ユーモアやアイデアにあふれた遊び絵の世界を取り...
九州初!開催決定!! 「和食」ってなに?和食の知られざる多様性に迫る、大事典的展覧会。 「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています...
通常は午後5時までの開園時間を、期間中は午後9時まで延長します! 動物イベントに加え、キッチンカーや屋台など多くの出店による夜市を開催します。 また、中央ステージでは様々な音楽イベントも開催予定です。 園内随所で行うライトアップは、「竹あかり」をはじめ、特に植...
熊本城下の夏の風物詩「城彩苑夜市」が今年も開催決定! 開催日は7月26日~8月23日までの毎週土曜。 縁日ゲーム・ステージイベント・夜市限定の子どもグルメなどもりだくさん! 家族や友人と一緒に、城彩苑で夏の夜を満喫しましょう!
長崎出身のアーティスト酒井一吉は、祖父母が被爆者であるという出自から「ナガサ キ/NAGASAKI」を見つめてきました。 本展では、長崎市の《平和祈念像》に見られるの「手」の造形を起点としながら、 「語り」をめぐる制度や身体性について光を当てた作品を発表します。戦後80...
期間限定で、動植物園にキッズプールを設置します! ※乳幼児から小学校低学年程度まで 厳しい暑さに耐えられない!というお子さんは、ぜひ動植物園のキッズプールに遊びに来てください♪ 料金:200円(別途入園料が必要です) 入園料:高校生以上500円、小中学生100円、幼児無...
算数って、実はとっても面白い! 「4つの算数パズルに挑戦し、数や図形の不思議を解き明かそう!」 「算数は苦手…」というお子さまも、遊び感覚で取り組めるイベントです。
こどもたちが楽しめるオペレッタ(音楽劇)を保育学生で制作しました。 元気なお友達・保育に興味のある小中高生・一般の方など沢山のご来場をお待ちしております。 楽しい時間を一緒に楽しみましょう!!
第18回「古町蚤の市」が2025年8月に開催されます。今回も時代を超えて愛される古道具やアンティーク、個性あふれる古着やアクセサリー、心くすぐる雑貨や美味しい食品など、多彩なアイテムが一堂に会します。訪れるたびに新しい発見があるのも魅力のひとつです。会場は屋内のた...
熊本のクリエイティブコミュニティYOLOが贈る、写真と映像の表現展。 ジャンルも肩書も超えて、“今”を切り取る感性が交差する。 今回のテーマは―「感覚」。 五感を越えて、心で感じる世界へ。
第13回 金峰山峠の音楽会を開催します。ぜひご参加ください! 出演:peeq,Taroemon,imefika,セリグマンの猫(acoustic set),yusuke kurahara,DENIM,Handelic 出店:peanuts records,endelea coffee,DECOrer Lapin,優峰園フルーツランド
【あの熱い山チャレンジが、今年も帰ってくる!】 昨年開催しました「金峰山チャレンジトレイル」を今年も開催いたします。 昨年は仁王像から山頂を目指しましたが、今回は金峰森の駅みちくさ館からヤマガラビレッジ(旧 金峰山少年自然の家 )で折り返して、金峰山名物「さる...
ひとつの出会いが、誰かの心を動かす。小さな物語たちの映画祭。 熊本を盛り上げるクリエイティブ集団YOLOが初の映画祭を開催。 九州から集まった監督たちによる25分の短編映画たち。 今回のテーマは「地元」。 日常のかけらに光をあてた、こころに残る物語が集まります。
日本三名城の一つに数えられる熊本城をはじめ、城下町風情を今に残す熊本市。世界に誇る雄大な自然が育んだ温泉や絶品グルメがいっぱいの阿蘇市。グルメやアクティビティなど、一年中、海の恩恵を満喫できる天草市。 熊本県を代表する人気観光地3市をめぐるデジタルスタンプラ...
RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者
期間:2024年2月10日(土)-2024年4月7日(日)福岡と熊本のアーティストの作品が熊本のお寺で交錯する作品展示販売会。 ジュエリー、アクセサリー、立体造形作品、陶人形、イラスト、Manga Artと 様々なジャンル、個性豊かな作品の数々をどうぞお楽しみください。 次回は秋、同じアーティスト+αにて福岡での開催です。 小...
GⅢ-Vol.154 CAMKコレクション 静物へのまなざし《熊本市現代美術館》
期間:当館のコレクションから、「静物」を扱った作品をご紹介します。少し注意してほしいのは、これは「静物画」の展覧会ではないということ。そうではなく「静物をまなざすこと」について、皆さんと考えてみようという目的で作品を選びました。本年夏、当館では「ガラスの器と静物画 ―山野アンダーソン陽子と18人の画家―」という展覧会を開催します。同展に先立ち、作品と静物の関係、「静物へのまなざし」とはどういうものかについて、立ち止まって考えてみたいと思います。 出品作家:石田澄男、川上尉平、坂本善三、千賀友子、野田哲也、渕田安子、山本太郎