5件中 1~5件目を表示
細川家16代当主・護立が蒐集した中国陶磁を中心とした東洋美術や、永青文庫で発見された織田信長書状を展示。また、令和6年度(2024年度)に新たに収集した作品を紹介する新収蔵品展を開催します。
九州初!開催決定!! 「和食」ってなに?和食の知られざる多様性に迫る、大事典的展覧会。 「和食」は、日本列島の多様な自然やそこに暮らす人々の知恵・歴史を背景に成立し、独自に発展してきました。さらに、外来の食文化を柔軟に受け入れながら、今なお変化し続けています...
長崎出身のアーティスト酒井一吉は、祖父母が被爆者であるという出自から「ナガサ キ/NAGASAKI」を見つめてきました。 本展では、長崎市の《平和祈念像》に見られるの「手」の造形を起点としながら、 「語り」をめぐる制度や身体性について光を当てた作品を発表します。戦後80...
「放浪の天才画家」として人々に親しまれた山下清(1922-1971)の画業を紹介する展覧会です。代表作《長岡の花火》をはじめとする貼絵を中心に、幼少期の鉛筆画や後年の油彩、ペン画、陶磁器の絵付けなどの作品約190点と関連資料を展示。テレビや映画で紹介されてきたイメージ...
町人文化が大きく花開いた江戸時代、浮世絵は世間で大人気を博しました。 美人画、役者絵、名所絵といった浮世絵はよく知られるところですが、江戸の「遊び心」はそれだけにとどまりません。この展覧会では江戸庶民が楽しんだ、ユーモアやアイデアにあふれた遊び絵の世界を取り...
5件中 1~5件目を表示