第47回伝統工芸 日本金工展
期間:平成30年7月3日~9月24日 日本金工展は、日本工芸会金工部会所属の会員のみならず、広く一般金工作家から新作品を募り、鑑審査を経て入賞・入選した現代金工の最高峰の作品を一堂に展覧する公募展です。我が国に古くから伝えられている鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の技術保存と発展を期待し、現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的としています。
また、21世紀の生活空間に積極的に提案する作品創りを目指す、若手育成に特化した出品部門「21+部門」を設け、我が国の伝統工芸の発展に寄与する展覧会でもあります。
西日本では唯一熊本で開催する当展覧会は、県民を始め多くの関係者が現代の新たな金工文化に触れる貴重な機会でもあり、本県の金工文化の更なる発展に寄与するものと考えます。
未来を担う20代の若手作家による斬新な作品から、重要無形文化財保持者(人間国宝)による卓越した技の粋まで、現代の金工技術をご堪能いただければと思います。
所在地 | 〒860-0001 熊本市中央区千葉城町3-35 熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室 |
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主催 | 一般財団法人 熊本県伝統工芸館 |
お問合せ | 電話番号: 096-324-4930 FAX番号: 096-324-4942 |
利用料金 | 一般210円(140) 大学生130円(100) 高校生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金 |
定休日 | 月曜日休館(祝日の場合は翌日)・12月28日(木)~1月4日(木) |
利用可能時間 | 午前9:00~午後5:00 |