※ 熊本地震の影響により、画像と現状が異なる場合がございます。ご了承ください。

※地震の影響で閉館中で、現在は庭園のみ公開中です。(通常公開は令和2年度を予定しています。) 夏目漱石が熊本に来て5番目に住んだ家で記念館として公開されています。長女筆子の産湯に使われた井戸も現存しています。
![石畳の道 [撮影時期:3月10時頃]](/files/2977887e-9e32-4f39-bfa7-bf519228518e_m.jpg?1562042506)
夏目漱石「草枕」冒頭部分の舞台と言われ、現在も当時の面影を残しています。竹林や石畳に笹の葉が積もり、趣のある道として人気です。
![夏目漱石第三旧居 [撮影時期:8月12時頃]](/files/54b63580-2873-415d-8136-81f9af87777c_m.jpg?1562042689)
夏目漱石が熊本に来て3番目に住んだ家で、昭和47年に現在地に移築保存されました。内坪井旧居が開館するまでの間、特別開放されています。
![霊厳洞 [撮影時期:5月12時頃]](/files/990f736a-3f4f-459a-a223-ba8bdd8d2fae_m.jpg?1559279819)
うっそうと茂る樹木に覆われた山麓にあるこの洞窟にこもって、晩年の宮本武蔵が兵法書「五輪書」を著したと言われています。洞窟手前の五百羅漢も見所です。

園内には宮本武蔵のブロンズ像が置かれ、日本庭園や茶室などもある緑多い静かな公園となっています。
![島田美術館 [撮影時期:3月14時頃]](/files/f295b96c-9281-4e2a-8375-3aa178448976_m.jpg?1559280315)
緑に囲まれた静かな美術館で、ギャラリーとカフェが併設されています。
長さ511m、幅15mの通りからなる熊本県内最大のショッピングアーケード。夜も多くの人で賑わいます。
全長235m、幅18mのサンロード新市街は熊本市で最大の幅を持つアーケードとなります。
アーケードがなく、光や雨がシャワーのように降り注ぐことから由来し、雰囲気のあるセレクトショップや街路樹が印象的な通りです。
市街地には珍しい大きな楠の並木と、レンガの歩道沿いにブティックなどの店が並んでいます。
![上乃裏通り [撮影時期:5月13時頃]](/files/2fcaa4eb-facc-4db7-8a7c-fd3a9d35f6c2_m.jpg?1559282991)
古い民家を改装した飲食店、ショップ、雑貨店などが立ち並び、どこか懐かしく粋な建物が並びます。
![並木坂 [撮影時期:5月14時頃]](/files/5cf485b2-1bdf-4bff-b9cd-10da935930dd_m.jpg?1559283103)
昔日の面影を残す老舗の和菓子や古本屋もあり、歴史と今が融合した独特の空気をもつ通りです。
長さ50m、幅1mほどの細い路地で、昭和レトロな飲食店が並んでいます。
![銀杏通り [撮影時期:6月15時頃]](/files/267aaca5-50de-4c23-98b0-4d4058c4f1e0_m.jpg?1490613947)
![長崎次郎書店 [撮影時期:3月15時頃]](/files/6c946c22-8d73-44d9-b6ab-4a8de4fdc42e_m.jpg?1559528045)
熊本城の城下町として、現在も往時の面影を色濃く残しており、町屋を利用した飲食店などレトロな雰囲気を味わえます。
![子飼商店街 [撮影時期:3月11時頃]](/files/1ccbb0ea-d83e-4d5f-a221-07ca0f96c553_m.jpg?1585115440)
せまい通りに八百屋、魚屋、肉屋、総菜屋、食堂、雑貨店などが雑多に並ぶ、昔ながらの商店街です。
![川尻商店街周辺 [撮影時期:5月14時頃]](/files/9a86faf3-4b9a-468f-8027-aa4b4101d3b0_m.jpg?1578273691)
国指定史跡の船着場跡のほか、造り酒屋の白壁など歴史を感じる街並みを残しています。加勢川にかかる鉄橋を列車が通る眺めは、一見の価値ありです。
![水前寺公園 [撮影時期:4月12時頃]](/files/b7b54208-31c7-4954-90f3-6c76bd93da35_m.jpg?1559615827)
桃山式の回転遊園は東海道五十三次を模したといわれており、湖に見立てた池やゆるやかな起伏の築山が配されています。敷地内には京都から移築された、八条宮家(のちの桂宮家)の御学問所だった「古今伝授の間」があります。

熊本藩主細川家の菩提寺(泰勝寺)跡は、木漏れ日を浴び輝く苔園や泉水、茶室などがあり、緑の多い市民の憩いの場として整備されています。ここには「四つ御廟」と呼ばれる細川家初代藤孝(幽斎)夫妻、二代目忠興(三斎)とガラシャ夫人の墓があります。
![釣耕園 [撮影時期:5月14時頃]](/files/d6cf296d-34ce-448a-aadd-2ae240c55799_m.jpg?1559535003)
江戸時代中期に造られたお茶屋と呼ばれる別荘で、庭園は飛石を配した広い池に山渓を取り入れてあり、春にはしゃくなげが花をつけます。