※ 熊本地震の影響により、画像と現状が異なる場合がございます。ご了承ください。
※地震の影響で閉館中で、現在は庭園のみ公開中です。(通常公開は令和2年度を予定しています。) 夏目漱石が熊本に来て5番目に住んだ家で記念館として公開されています。長女筆子の産湯に使われた井戸も現存しています。
夏目漱石「草枕」冒頭部分の舞台と言われ、現在も当時の面影を残しています。竹林や石畳に笹の葉が積もり、趣のある道として人気です。
夏目漱石が熊本に来て3番目に住んだ家で、昭和47年に現在地に移築保存されました。内坪井旧居が開館するまでの間、特別開放されています。
うっそうと茂る樹木に覆われた山麓にあるこの洞窟にこもって、晩年の宮本武蔵が兵法書「五輪書」を著したと言われています。洞窟手前の五百羅漢も見所です。
園内には宮本武蔵のブロンズ像が置かれ、日本庭園や茶室などもある緑多い静かな公園となっています。
緑に囲まれた静かな美術館で、ギャラリーとカフェが併設されています。
長さ511m、幅15mの通りからなる熊本県内最大のショッピングアーケード。夜も多くの人で賑わいます。
全長235m、幅18mのサンロード新市街は熊本市で最大の幅を持つアーケードとなります。
アーケードがなく、光や雨がシャワーのように降り注ぐことから由来し、雰囲気のあるセレクトショップや街路樹が印象的な通りです。
市街地には珍しい大きな楠の並木と、レンガの歩道沿いにブティックなどの店が並んでいます。
古い民家を改装した飲食店、ショップ、雑貨店などが立ち並び、どこか懐かしく粋な建物が並びます。
昔日の面影を残す老舗の和菓子や古本屋もあり、歴史と今が融合した独特の空気をもつ通りです。
長さ50m、幅1mほどの細い路地で、昭和レトロな飲食店が並んでいます。
熊本城の城下町として、現在も往時の面影を色濃く残しており、町屋を利用した飲食店などレトロな雰囲気を味わえます。
せまい通りに八百屋、魚屋、肉屋、総菜屋、食堂、雑貨店などが雑多に並ぶ、昔ながらの商店街です。
国指定史跡の船着場跡のほか、造り酒屋の白壁など歴史を感じる街並みを残しています。加勢川にかかる鉄橋を列車が通る眺めは、一見の価値ありです。
桃山式の回転遊園は東海道五十三次を模したといわれており、湖に見立てた池やゆるやかな起伏の築山が配されています。敷地内には京都から移築された、八条宮家(のちの桂宮家)の御学問所だった「古今伝授の間」があります。
熊本藩主細川家の菩提寺(泰勝寺)跡は、木漏れ日を浴び輝く苔園や泉水、茶室などがあり、緑の多い市民の憩いの場として整備されています。ここには「四つ御廟」と呼ばれる細川家初代藤孝(幽斎)夫妻、二代目忠興(三斎)とガラシャ夫人の墓があります。
江戸時代中期に造られたお茶屋と呼ばれる別荘で、庭園は飛石を配した広い池に山渓を取り入れてあり、春にはしゃくなげが花をつけます。