※ 熊本地震の影響により、画像と現状が異なる場合がございます。ご了承ください。
熊本藩に仕えた医者・村井家の別荘である江戸時代の庭園で、古風な門をくぐると各種の庭木が茂る庭園があり、奥には渓流が庭園を二分して流れています。
![下江津湖 [撮影時期:5月13時頃]](/files/8ffb05dd-96fb-4309-b2d6-77f971995873_m.jpg?1562904201)
つながる二つの湖からなる江津湖の周辺には動植物園や図書館、整備された広大な公園、カフェなどもあり、散策やジョギングなど四季折々の風景を楽しめます。
![八景水谷公園 [撮影時期:5月13時頃]](/files/0c5cb5a1-3901-42d1-a761-39643793aef1_m.jpg?1559536312)
公園内に豊富な湧水量を誇る八景水谷水源があり、周囲を流れる小池には豊かな水に育まれた水生生物が多く生息しています。熊本市の水道発祥の場所でもあります。
![坪井川遊水公園とその周辺 [撮影時期:5月13時頃]](/files/d529b608-7778-4482-98df-e51b17584854_m.jpg?1559537121)
広大な敷地の中に、野球場、テニスコート、多目的広場などの各種スポーツ施設や芝生広場があり、その中でも超大型の児童遊具施設「ひごっこジャングル」が子供たちに大人気です。
![瑞鷹 [撮影時期:5月12時頃]](/files/85206abf-77ec-4716-bd0b-ea6821a5796a_m.jpg?1559539711)
老舗蔵元「瑞鷹」は川尻の街並みのシンボルであり、川尻の重要な景観の一つです。
![拝ヶ石 [撮影時期:3月12時頃]](/files/e43e4c8f-7e5e-4714-adc3-562ff8ad79e1_m.jpg?1559540389)
大きな石は約9mの高さのある巨石群で、中世の宗教遺跡ではないかと考えられています。
![藤崎台のクスノキ群 [撮影時期:5月15時頃]](/files/37f495d1-4b6e-4717-ba36-0e8ed053f8bb_m.jpg?1559540571)
クスノキはいずれも樹齢およそ1000年と推定されており、これだけの巨木が7本も群生している所は他にはありません。クスノキ群の下は藤崎台野球場の駐車場となっています。
![天守閣 [撮影時期:7月14時頃]](/files/4eb2e835-5da6-43c0-a686-ccc66fc6461e_m.jpg?1559541132)
※熊本地震の影響で一部閉園中。詳細についてはお問い合わせください。 白と黒のコントラストと美しい曲線の石垣を持つ熊本城は、熊本の復興のシンボルとなっています。
市内の東西を走る路面電車。古い街並みや市街地中心部を走る市電の姿は市民の原風景となっています。
かつては衣類関係の卸問屋が並んでいましたが、空き家になったコンクリートの長屋にカフェや雑貨店などが入り、昭和のノスタルジックな空間を演出しています。
熊本市内には市電の他に、熊本電気鉄道が走っています。全国でも珍しい併用区間(道路上を電車が走る区間)があり、民家のすぐ横を電車が走る姿はなかなか他では見られません。北熊本駅は運行上の拠点であり、レトロな車両やホームの雰囲気を楽しめます。
熊本市で最も古い神社で、電車通りの大鳥居から神社まで約1200m続く長い参道は圧巻です。

昭和11年に建立した鉄筋コンクリートの円形のお堂です。中には肥後の三賢人の座像が安置されています。

熊本県の指定天然記念物の大きなクスノキで、1本でまるで森に見えるほどの巨木です。周辺は公園として整備されています。

高低差がある園内ではいろんな角度から豊富な種類の梅の花を楽しむことができます。

市街地の複合ビルの3Fにある美術館で、フリースペースにはホームギャラリーやミュージアムショップがあります。
歴史のある町・川尻にある公民館で史跡船着場のすぐそばに立地しています。歴史ある木造建築は残したまま、2019年春にリニューアルしました。

食に関する施設の集まるテーマパークで、園内では工場の見学や併設する「熊本市食品交流会館」ではイベントや料理教室が行われます。ワイナリーや園内のバラ園を散策するのもおすすめです。
夏目漱石内坪井旧居も近いこの町の歴史は古く、高台にある京町には坂が多いのが特徴です。坂のある風景からは、人々の生活の歴史が偲ばれます。

白川は阿蘇に水源をもち、市内を横切る一級河川です。白川にかかる橋(市電の通る大甲橋、夜にライトに照らされる長六橋など)は市街地へとつながり、その他でも多くの橋や河川敷などが広い範囲で市民の生活に溶け込む風景となっています。