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石神山公園(いしがみやまこうえん)

この公園は、広大な敷地を有し、自然と親しめるオープンスペースなど、身近で気軽に利用できる総合公園です。特に、ドッグランやバーベキュー広場など他の公園に無い施設も有ります。

電話番号
(096)355-2937
営業時間
公園は年中無休
駐車場開放時間4月~9月:8時30分~18時30分
10月~3月:8時30分~17時30分
駐車場情報
普通車70台 無料

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鳥越・峠の茶屋入口(とりごえ・とうげのちゃや)・ふれあいショップ夢峠芳野(ゆめとうげよしの)の里

電話番号
(096)277-2129
開 催 日
毎週土・日曜日及び祝日
開催時間
午前8時~午後5時

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鳥越・峠の茶屋(とりごえ・とうげのちゃや)

茶屋は裏手の竹林の中にありましたが、昭和10年頃に解体され、当時から掲げてあった看板だけが残っています。
現在の峠の茶屋は、平成元年4月に再現され、当時の面影を忍ばせています。
茶屋には資料館、休憩所、売店があり、だんご汁や饅頭、地元で採れた野菜などを販売。

電話番号
(096)277-2157(資料館)
営業時間
資料館 9時00分~17時00分
売 店 10時30分~17時00分
休  日
資料館火曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
売 店火曜(祝日の場合は翌日)、12月31日~1月1日
駐車場情報
13台(無料)

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湧水前トイレ(ゆうすいまえトイレ)

市内でも有数の棚田風景スポット、写真撮影に来られる方多数。
特に6月の田植え前は一面に鏡を貼ったように見え、秋の収穫時期頃は黄金色の稲穂と彼岸花の見事なコントラストが楽しめます。


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石畳の道スタート(いしだたみのみち)

「草枕」の道の大半は、明治30年当時、熊本と高瀬(現在の玉名市)を結ぶ往還(おうかん)でした。県道から山あいに分け入ると、中ほどから石畳が始まります。ここは往時の面影を残していて、散策するファンに最も人気があります。薄暗く、苔むし、竹の落ち葉に覆われた石畳にたたずめば、いつしか世俗を忘れ、向こうから漱石先生が歩いてくるような錯覚さえ覚えます。


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野出峠の茶屋(のいでとうげのちゃや)

右手に有明海と雲仙。左手に宇土半島を隔てて天草の遠望。かってはここに野出峠の茶屋があり、夏目漱石も通った茶屋として、小説「草枕」の舞台となったと言われています。
有明海に沈む夕日の絶景ポイントであり、展望所とトイレ、駐車場(5台無料)があります。漱石がこの場所からの景色を詠んだ句が展望所の石碑に刻まれています。
また、展望所には多数の桜もあり、お花見も楽しめるスポット一つです。/p>


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草枕交流館(くさまくらこうりゅうかん)

映像でわかりやすく、小説「草枕」と前田家別邸(まえだけべってい)の人々との関わりを学べるほか、団体から個人までスタッフによる展示品のガイドも無料です。

電話番号
(0968) 82-4511
開館時間
9時~17時
休館日
水曜日
入館料
無料
駐車場情報
10台、無料

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前田家別邸(まえだけべってい)

来客の中には中江兆民や孫文らがいたそうです。明治30年(1897年)の大晦日、第五高等学校教授であった漱石は、熊本での2度目の正月に同僚と訪れ、後に逗留中(とうりゅうちゅう)の数日間の体験を基に小説「草枕」を発表しました。
今も、漱石らが宿泊した離れの「六畳の部屋」と浴場が保存公開されています。

電話番号
(0968) 82-4511
営業時間
9時~17時
休館日
水曜日
入館料
無料
駐車場情報
2~3台 無料