風情と人情が息づく城下町。皆さんも"体感"してみませんか
熊本駅と熊本城の間に位置する『新町・古町』地区。
加藤清正が熊本城の築城とともに造った城下町で、現在も往時の面影を色濃く残しています。
新町地区は、熊本城の正面にあたり、5つの城門に囲まれた城内町で、短冊形の町割の中には、御家中の武家屋敷と町人町とが混在する、全国でも珍しい町でした。
古町地区は、火事による延焼防止および有事の際の軍事拠点として碁盤目状の中心に寺を配した"一町一寺"の町割の中に、坪井川の荷揚げ場を有する問屋が軒を連ね、物流の拠点として発展しました。
このような新町・古町地区には、今なお、熊本城の繁栄を支えてきた職や食文化が受け継がれ、城下町に誇りを持つ人々が温かいおもてなしで迎えてくれます。
皆さんも、そんな新町・古町を訪れてみてください。
きっと、熊本の違った魅力を発見できるはず。
熊本城の城下町風情を感じながらまち歩きが楽しめる"新町・古町"。
築上から400年変わらない町割に、西南戦争以降に復興した400軒余りの町家や、皇居二重橋を手掛けた石工・橋本勘五郎が架橋した明八橋、熊本名物・辛子蓮根や 伝統工芸・肥後象嵌の老舗など、ガイドブックには掲載していない歴史秘話を地元案内人がガイドします。(要事前予約)
熊本城のお膝元新町において、城下町の伝統工芸や食文化に触れるコース。辛子蓮根や馬刺しの老舗、史跡、パワースポットをご案内します。
お問い合わせ 096-324-4488(肥後象嵌 光助)
国登録文化財「旧第一銀行熊本支店」や昔ながらの雰囲気を残した町家をリノベーションした店舗など風情たっぷりのまち歩きをご案内します。
【運休期間】
令和6年(2024年)2月1日(木)~令和6年(2024年)3月22日(金)の平日
※土日祝日は通常通り運行いたします。
(しろめぐりん公式サイト※外部リンク)
桜の馬場城彩苑(熊本駅行き)バス停 → 熊本城周遊バス「しろめぐりん」(熊本駅行き)で5分 → 蔚山町バス停下車
【運休期間】
令和6年(2024年)2月1日(木)~令和6年(2024年)3月22日(金)の平日
※土日祝日は通常通り運行いたします。
(しろめぐりん公式サイト※外部リンク)
桜の馬場城彩苑(熊本駅行き)バス停 → 熊本城周遊バス「しろめぐりん」(熊本駅行き)で9分 → 中唐人町バス停下車